毎年恒例となりましたショットショーレポート。
今年はラスベガスのサンズエキスポ会場で開催。
BLACKHAWKのCEO、マイク・ノエルさんに聞いたら会場全てを観て歩くと40kmの 距離になるとか・・・。
前途多難!ロートル・スカルマンのレポート開始です!


早速、50口径のマグナムを手にご満悦のスカルマン。まだ余裕の表情です。

数年でタクティカル装備ではNo.1の会社になったBLACKHAWKのブースはいつも巨大です。

PMC装備ではTOPを走る5.11のブース。やはりセキュリティー関連の会社や警察関係者の 人たちで賑わっていました。

BDUの米軍納入実績ではNo.1のPROPPER社もMULTICAMのアイテムを展開していました。

プロ要望に応えて1点でも製作。カスタムメイドでは絶対的な信頼度を誇るEAGLE社です。

日本ではファントムだけで入手できるタクティカル・パフォーマンス社が今回初出展しているとの事でやっとブースを発見しました!

プローユースの装備品も充実しています。

これは!? ARMAのタクティカル・ディメンションジャケットの新作。「BREATHABLE=ブレーサブル」 ジャケットが展示されていました。既にSWATチームへの納入が決まっているとか・・。

熱心に製品をチェックしているのはFBIのスナーパーチームの面々だそうです。

そのFBIスナイパーの面々が絶賛していたのがこのジャケット。まだ試作品の段階だそうですが、 さっきのFBIチームに試験採用が決まったそうです。 ファントムの店頭に並ぶ日も近いかも。

おっと!! そこへ元海兵隊の越前谷氏が現れてビックリ。TP社のスタッフと記念撮影をお願いしました。 なんでも装備品の別注の話で訪れたそうです。

TP社のブースの近くでログウォリアーのブースを発見。何度も顔を出したのですが残念ながら リチャード・マーシェンコ氏には会えませんでした。

こちらもファントムで紹介しているTraserは独自な発光チューブを採用した時計を作っています。

そのトリチウムガスを閉じ込めて放射線物質を放出する事のないという安全な発光カプセルを 集めて展示。光っています。

巨大な装甲車を発見。デザートカラーに塗装されていますが、軍用ではなく警察の車輌です。

コックピットはこんな感じ。ナビゲーターにはPCが搭載されています。

日本ではありえない! 巨大なフォードのピックアップ。と言うよりダンプと言いたくなるような 迫力。アウトドアー使用なのでバッファローでも狩に行くのかな?

こちらGMCの車輌の屋根には機銃が設置されています。

SWAT御用達の車輌。もちろんタイヤも防弾仕様です。
でも中は意外とシンプル、隊員を運ぶ為に 使用しているようです。

お決まりのアウトドア仕様のバギーです。どんな地形でも進んで行けるよ!っと、しっかりアピール出来ています。

なんだかSF映画に登場しそうな未来チックなバイクはマグプルのブースに展示してありました。

やっぱりショトショウに来たからには銃器を見なければっと、しばしGUNコーナーを見歩きます。

KNIGHT’Sのブースです。

通常のスコープとナイトビジョンスコープを組み合わせて装備しているスナイパーライフル。(下段)

M1911ガバメント健在です。この銃のファンは本当に多いです。

ロボコップ並みのプロテクターで全身を包んでいますが、これでは動けそうにありません。

HK社のディスプレー。9mmの薬莢が山積みになっていました。 そうそう、HK社の社長の息子は エアーソフトーのチームを作って遊んでいるとの情報をGET!

HK社のアサルトライフル。

サファリランドのブースは超巨大。

ストーナーを基にしたスナイパーライフル。こちらもダブルスコープです。

バレットです。やはり実際に見ると迫力があります。

トライポッドに据えられたマシンガンはたしか12.7mm。人に当れば跡形もありません。(怖)

南北戦争時代を彷彿とさせる綺麗な装飾が施されたリボルバー。コルト・シングルアクション・ アーミー・リボルバーと表記されています。お値段は$5,730(約52万円)です。

これはまさしくアンタッチャブルの登場しそうなドラムマガジンのマシンガン。ギターケースに入っているのがいかにもギャングっぽくて最高!! 星5つです!

スカルマン涙チョチョギレの逸品を発見! 少年時代に白黒テレビの前で夢中になって毎週見ていた 我等がヒーロ! ローンレンジャーの2丁拳銃です!! 馬の嘶きのように自転車の前輪を持ち上げて ヒーローに成りきっていた少年は多かったはず!・・・ですよね。

なにやら人だかりのブースがありました。EOTechのブースです。

今回のショーで一番の話題はコレ。ACU迷彩に代わって時期米陸軍正式採用の迷彩服となるのではないかと 皆が話していたのがこのA-TACSカモです。

基本はピクセルカモなのですが微妙にグラデーションが掛かって入る為、遠目に見ると輪郭がボケて迷彩効果がマルチカムよりも高いと評判。

まだテスト段階なので正式採用になるには時間が掛かるそうですが、最有力候補との声が高く、このカモを デザインしたデザイナーも今回あまりの反響に戸惑っているといっていました。 
でも確かにこの写真を見てもその迷彩効果の高さが分かります。
ファントムの店頭に登場するのは何時か!チェックを忘れずに!
スカルマンのショットショウレポートでした。
https://www.blog.phantom-web.com/wp-phantom-blog/wp-content/uploads/2010/02/01.jpghttps://www.blog.phantom-web.com/wp-phantom-blog/wp-content/uploads/2010/02/01-150x150.jpgphantomSHOT SHOWイベントレポート毎年恒例となりましたショットショーレポート。 今年はラスベガスのサンズエキスポ会場で開催。 BLACKHAWKのCEO、マイク・ノエルさんに聞いたら会場全てを観て歩くと40kmの 距離になるとか・・・。 前途多難!ロートル・スカルマンのレポート開始です! 早速、50口径のマグナムを手にご満悦のスカルマン。まだ余裕の表情です。 数年でタクティカル装備ではNo.1の会社になったBLACKHAWKのブースはいつも巨大です。 PMC装備ではTOPを走る5.11のブース。やはりセキュリティー関連の会社や警察関係者の 人たちで賑わっていました。 BDUの米軍納入実績ではNo.1のPROPPER社もMULTICAMのアイテムを展開していました。 プロ要望に応えて1点でも製作。カスタムメイドでは絶対的な信頼度を誇るEAGLE社です。 日本ではファントムだけで入手できるタクティカル・パフォーマンス社が今回初出展しているとの事でやっとブースを発見しました!...ミリタリーサープラス・アウトドアグッズショップ ファントムブログ