秋になると暑さが和らいで、アウトドア活動がしやすくなるシーズンがやってきたと感じることはないでしょうか。これから低山や人里の近い山などでのアウトドア活動をご検討中の方向けに、足元から支えてくれる靴を選ぶときに気に留めたい事(入門編)をご紹介していきたいと思います。

1、靴を選びにお店に行く時間は、夕方以降に行く。

一日中立っていると足がむくんできて足のサイズが大きくなるため、朝に靴を選ぶより夕に靴を選ぶと、足が一番大きくなるタイミングで靴を履くことが出来きます。意外に朝と夜で足のむくみが大きくなる場合もあるので、可能であれば気を付けたいところです。

 

2、購入後に靴を履くときと、同じ靴下を履いて店頭に行く。

写真は、ハイカットのブーツに、短い丈の普段履きの靴下を履いているため、あまりおすすめ出来ない一例です。写真の様なブーツを履くときは、丈の長い厚手の靴下を履く方が多いかと思いますが、薄手と厚手ではかなり足のサイズ感が変わってきます。

別の視点で捉えてみると、靴のサイズがほんの少し大きい位だと、靴下を厚手にしたり中敷きを厚くしたりすることで対応できる場合もあります。もし中敷きを自分のお気に入りに交換して使う場合は、中敷きもこれから使用する物に交換して試し履きをする事がおすすめです。

 

3、靴を選ぶときに、靴選びの目的と予算を考えておく。

ファントムAKIBAラジ館店には、こちらの写真に納まらない程の靴があります。単に靴といっても、ハイカット、ミドルカット、ローカットやアウトソールの固さ、形状その他多々違いがあり、目的に合わせて靴を選ぶことで靴の性能を最大限生かすことが出来ます

※靴選びについてはコチラでご紹介しています→ブログ「靴の選び方」掲載しました。

お店に靴を探しに行く前に、どのような目的や用途で靴を履くかをイメージしてからお店に行くと靴選びがスムーズになります。もちろんご来店頂いた際に、スタッフと話しながらイメージが固まることもありますので、お悩みのときはスタッフにお声かけください。

 

4、靴を履くときは、踵をトントンして紐をつま先から縛る。

靴を履くときは、少し指先の自由が効いた方が歩きやすくなります。そのため、靴の中で足が遊ばない様にするためにも、靴を試着するときに、踵をトントンしてしっかり密着させてから、靴ひもをつま先から順に縛ることで足は遊ばなくなり、歩くときの疲労の軽減や靴擦れを防ぐことができます。

 

5、靴を試着するときは、両足を試す。

個人差はありますが、足の大きさが左右で異なる場合があります。筆者の場合は、左足が26.5cmで右足が27.0cmと0.5cm右足が大きいため、靴選びは右足に合わせて27.0cmか27.5cmに大抵なります。足の大きさを専用の器材で計測したことのない方は、両足を試し履きされることをおすすめします。ちなみに、ファントムでは提供していませんが、足の大きさや形は、オーダーメイドのインソールを作成してくれるお店で測ることが出来ます。

 

アウトドア活動がしやすくなる秋に、お気に入りの靴を履いてお出掛けする事でリフレッシュして、師走を乗り切る準備はいかがですか。ファントムAKIBAラジ館店には、ミリタリーやアウトドアで活躍する多彩なブーツやシューズがあるので、ご来店の際はいろいろスタッフにお声かけください。

 

文 ラジ館スタッフO/編集 ファントム本部 

 

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