秋のアウトドアに!頑丈なフルタングナイフおすすめ4型をご紹介!

秋ですね!蚊もいなくてアウトドアが楽しい季節です!だいたいのキャンプ場が11月下旬までですので、台風が去ったら家族でアウトドアをお考えの方も多いのではないでしょうか?とりあえず最近災害も多いので、薪を割ったりファイヤースターターを擦ったりで、ナイフワークに慣れ親しんだ方が良いのではないかと思いまして、日ごろから触れて使えるナイフをちょっとご紹介したいなぁと思っておりました♪
ということでおすすめナイフ4選(本当は6選)に是非お付き合いください!
まず最初のご紹介は BUCK セルカークナイフです!
老舗ナイフブランド バックのアウトドアにナイスなナイフですね!使いやすいドロップポイントの刃先&ファイヤースターターも付属していて、シースに固定して運用できます!さらにファイヤースターターの柄には隠しホイッスル?まぁ隠してあるわけではないのでしょうが、笛が内蔵されていてなんともサバイバル指数高めのナイフです!小技がきいていて素敵なナイフですね!こいつめ!

お次も BUCKからアウトドア用の104キャンプナイフを!赤刃がとにかく特徴的ですね!もちろんこれは隊長機だけに許された特別色!
というわけではなく森や草むらで落としても直ぐに見付けられる様に赤いコーティングが施されてます!まぁある意味3倍かっこいい事に違いはありません!そしてなによりこれがわかる方々はみんな同世代かと(笑)おっちょこちょこちょいちょいちょいな方はこのナイフがよろしいかもしれませんね。ご自身の血を見る前にもうすでに刃が真っ赤ですので、使うたびになんかこう、「怪我しないように使おう…ゾゾ」と身が引き締まる感じがします。小ぶりなのですが刃が赤いと本当にインパクトあります(笑)

次はデザインがかっこいいREAL STEEL ブッシュクラフトⅡ です!2013年にナイフデザイナーが立ち上げたREAL STEEL社のフルタングナイフ!なによりすごいのが、粘りあるD2鋼にセンスの良いG10グリップでまさかの「壱萬円を切る」というコスパの良さ!デザインも細身でかっこ良いですよ!
もちろんフルタング(刃の鋼材がそのままグリップの基部をかねる頑丈な構造)ですのでバトニングでもガンガン叩けます!カイデックスシース、ベルトアダプター付属してます!

お次は BENCHMADE HUNT サドルマウンテンスキナー
軍やLE(法執行機関)にも愛用者の多いベンチメイド社のナイフですが、ベンチメイドといえばとにかく「ニムラバス(サーベルキャットみたいな生き物の名前)」というミリタリーナイフが有名ですが、アウトドアで使うならまちがいなくこちらのほうが使い易いですよ!鋼材に耐摩耗性/耐腐食性が非常に高い、粉末鋼S30Vを使った高級フルタングです!粉末の鉄粉粒子を高圧化の炉で成形することで不純物が飛びやすく、精度の高い刃を目指せるという工法で作られる鋼材です。靱性もあり長持ちしますよ!とにかく鈍く光る表面が超かっこいい…。
でも、もったいなくて僕はコレ使えないかも (笑)

はい!こちらは実はフルタングではないのですが、強固なナイフなので紹介させて下さい♪
NAVY SEALsも採用した超実用ナイフSRK(サバイバルレスキューナイフ)ですね!実は再入荷です!前回すぐ完売しまして…。
フルタングではないのですが刃の鋼材がくびれてそのままグリップを貫通してグリップエンドのゴールドの部分で固定されているので(おもにラットテールタングとか言ったりします)、十分に強度のある大型ナイフです!このままバトニングもOKです!なにより海軍特殊部隊が採用しているアイテムってところがとても魅力的ですよね。
スペック的にはとにかくコスパが良く多用途に使えるという事で、世界中の従軍関係者やハンターやアウトドア愛好家から評価のたかいナイフです!

こちらはまだ商品ページが出来てないのですが少量入荷してきました!USMCフォースリーコンとバークリバーが共同開発したブラボー1!刃はジェットタービンにも使われる高品質な154鋼!職人が研ぐコンベックスグライド(ハマグリ刃)で、その刃でバトニングをすると吸い込まれるように刃が薪に入っていくという…とにかくナイフ好きが「いつかはバークリバー」と口をそろえる高級品です(笑)只今商品ページ作成中!
生産数が少なく、少し入ってきては完売して、また次回入荷までムラがあるアイテムですね。桁的にどのモデルも3万円4万円とお高いので、買い時が難しいとは思いますが、たぶん今よりこれが安くなることはないので(逆に言えば原材料や人件費の兼ね合いで値段が上がっていく傾向にはあると思います…)正直「欲しい時が買い時」ってな具合かもしれません。ポルシェと一緒です。違うか(笑)
恐妻家の方は親族や奥さんに「6000円位でした」とそつなく言えるよう買う前から口ずさんでイメトレするくらいの用意が必要かもしれませんね…。
奥「なにこれ?」
自「あぁ、前からほしかったからお小遣いで買ったんだよ~」
奥「いくら?」
自「6000円位でした!」
奥「あそう…で本当は?」

自「・・・・・・」
うぅああっぶね~!「本当は9000円くらいでした!」の練習もした方が良いですかね(笑)

ということでいかがでしたでしょうか?実はナイフの鋼材やブランドなどによってかなり仕上がりや雰囲気が異なるので、一つ選ぼうと思うと難しいのですが、実際には個人的に気に入ったものや気になったものをえらんで「とりあえず使ってみる」というのが楽しみかもしれませんね!
どんなナイフでも手入れをすれば長く使えますので、ひとしきり損をするということはないですよ♪
ちなみにどんなにいいナイフでも刃を石や岩に当てると一撃で刃欠けしてしまうのでご注意を!刃欠けすると、すべての刃を欠けた面まで削って段をなくし、もう一度刃つけすると言う素人にはとても過酷な工程が待ってますので…。

最後に、詳しい方であればご存知だと思いますがこれから一本買う方のためにシースから抜くときの作法をお伝えして今日は終わりにしようかなぁと思います!まず悪い例なのですがシース(鞘)とナイフをギュッと握って力いっぱいそれぞれ左右に抜くと結構な確率で人差し指を切ったり、抜けた拍子に力余って近くの物に「カツン!」と当てちゃったりします。人に当たっても危ないので、これはやめましょう。
良い例をご覧ください。シース(鞘)は軽く保持して頂いて、親指をシースの角に当てグッと力を入れリリースします。親指の力しか使いません。シースにはまぁまぁテンション掛かってますが、最悪左手で保持してなくても親指の力ですんなり抜けますよ。この手のナイフを扱う際の「ルール ナンバー1」として覚えておいて下さいね!
ちなみにアメリカにおける銃を扱う際の「ルール ナンバー1」は何かご存知ですか?「ルール ナンバー1」は「基本中の基本」みたいな意味です。
そうです、「弾が入ってようが入ってなかろうが撃つ時以外、トリガーには指をかけない」です♪
ご拝読ありがとうございました!
https://www.blog.phantom-web.com/news/%e7%a7%8b%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%83%89%e3%82%a2%e3%81%ab%ef%bc%81%e9%a0%91%e4%b8%88%e3%81%aa%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%8a%e3%82%a4%e3%83%95%e3%81%8a%e3%81%99https://www.blog.phantom-web.com/wp-phantom-blog/wp-content/uploads/2019/10/381505de35181b557b0cae82aa40c3ba-1024x568.jpghttps://www.blog.phantom-web.com/wp-phantom-blog/wp-content/uploads/2019/10/381505de35181b557b0cae82aa40c3ba-150x150.jpgWhat's New通信販売部benchmade,BUCK,CAMP,COLDSTEEL,hunt,PHANTOM,REAL STEEL,SEAL,SRK,アウトドア,カイデックス,キャンプ,コールドスチール,コンベックス,シース,シールズ,セルカーク,ナイフ,ニムラバス,バークリバー,バック,バトニング,ハマグリ,ファントム,ブラボー1,フルタング,ベンチメイド,マウンテンリーコン,特殊部隊秋ですね!蚊もいなくてアウトドアが楽しい季節です!だいたいのキャンプ場が11月下旬までですので、台風が去ったら家族でアウトドアをお考えの方も多いのではないでしょうか?とりあえず最近災害も多いので、薪を割ったりファイヤースターターを擦ったりで、ナイフワークに慣れ親しんだ方が良いのではないかと思いまして、日ごろから触れて使えるナイフをちょっとご紹介したいなぁと思っておりました♪ ということでおすすめナイフ4選(本当は6選)に是非お付き合いください! まず最初のご紹介は BUCK セルカークナイフです! 老舗ナイフブランド バックのアウトドアにナイスなナイフですね!使いやすいドロップポイントの刃先&ファイヤースターターも付属していて、シースに固定して運用できます!さらにファイヤースターターの柄には隠しホイッスル?まぁ隠してあるわけではないのでしょうが、笛が内蔵されていてなんともサバイバル指数高めのナイフです!小技がきいていて素敵なナイフですね!こいつめ! お次も BUCKからアウトドア用の104キャンプナイフを!赤刃がとにかく特徴的ですね!もちろんこれは隊長機だけに許された特別色! というわけではなく森や草むらで落としても直ぐに見付けられる様に赤いコーティングが施されてます!まぁある意味3倍かっこいい事に違いはありません!そしてなによりこれがわかる方々はみんな同世代かと(笑)おっちょこちょこちょいちょいちょいな方はこのナイフがよろしいかもしれませんね。ご自身の血を見る前にもうすでに刃が真っ赤ですので、使うたびになんかこう、「怪我しないように使おう…ゾゾ」と身が引き締まる感じがします。小ぶりなのですが刃が赤いと本当にインパクトあります(笑) 次はデザインがかっこいいREAL STEEL ブッシュクラフトⅡ です!2013年にナイフデザイナーが立ち上げたREAL STEEL社のフルタングナイフ!なによりすごいのが、粘りあるD2鋼にセンスの良いG10グリップでまさかの「壱萬円を切る」というコスパの良さ!デザインも細身でかっこ良いですよ! もちろんフルタング(刃の鋼材がそのままグリップの基部をかねる頑丈な構造)ですのでバトニングでもガンガン叩けます!カイデックスシース、ベルトアダプター付属してます! お次は BENCHMADE HUNT サドルマウンテンスキナー 軍やLE(法執行機関)にも愛用者の多いベンチメイド社のナイフですが、ベンチメイドといえばとにかく「ニムラバス(サーベルキャットみたいな生き物の名前)」というミリタリーナイフが有名ですが、アウトドアで使うならまちがいなくこちらのほうが使い易いですよ!鋼材に耐摩耗性/耐腐食性が非常に高い、粉末鋼S30Vを使った高級フルタングです!粉末の鉄粉粒子を高圧化の炉で成形することで不純物が飛びやすく、精度の高い刃を目指せるという工法で作られる鋼材です。靱性もあり長持ちしますよ!とにかく鈍く光る表面が超かっこいい…。 でも、もったいなくて僕はコレ使えないかも (笑) はい!こちらは実はフルタングではないのですが、強固なナイフなので紹介させて下さい♪ COLD STEEL SRK SK-5 NAVY SEALsも採用した超実用ナイフSRK(サバイバルレスキューナイフ)ですね!実は再入荷です!前回すぐ完売しまして…。 フルタングではないのですが刃の鋼材がくびれてそのままグリップを貫通してグリップエンドのゴールドの部分で固定されているので(おもにラットテールタングとか言ったりします)、十分に強度のある大型ナイフです!このままバトニングもOKです!なにより海軍特殊部隊が採用しているアイテムってところがとても魅力的ですよね。 スペック的にはとにかくコスパが良く多用途に使えるという事で、世界中の従軍関係者やハンターやアウトドア愛好家から評価のたかいナイフです! こちらはまだ商品ページが出来てないのですが少量入荷してきました!USMCフォースリーコンとバークリバーが共同開発したブラボー1!刃はジェットタービンにも使われる高品質な154鋼!職人が研ぐコンベックスグライド(ハマグリ刃)で、その刃でバトニングをすると吸い込まれるように刃が薪に入っていくという…とにかくナイフ好きが「いつかはバークリバー」と口をそろえる高級品です(笑)只今商品ページ作成中! 生産数が少なく、少し入ってきては完売して、また次回入荷までムラがあるアイテムですね。桁的にどのモデルも3万円4万円とお高いので、買い時が難しいとは思いますが、たぶん今よりこれが安くなることはないので(逆に言えば原材料や人件費の兼ね合いで値段が上がっていく傾向にはあると思います…)正直「欲しい時が買い時」ってな具合かもしれません。ポルシェと一緒です。違うか(笑) 恐妻家の方は親族や奥さんに「6000円位でした」とそつなく言えるよう買う前から口ずさんでイメトレするくらいの用意が必要かもしれませんね…。 奥「なにこれ?」 自「あぁ、前からほしかったからお小遣いで買ったんだよ~」 奥「いくら?」 自「6000円位でした!」 奥「あそう…で本当は?」 自「・・・・・・」 うぅああっぶね~!「本当は9000円くらいでした!」の練習もした方が良いですかね(笑) ということでいかがでしたでしょうか?実はナイフの鋼材やブランドなどによってかなり仕上がりや雰囲気が異なるので、一つ選ぼうと思うと難しいのですが、実際には個人的に気に入ったものや気になったものをえらんで「とりあえず使ってみる」というのが楽しみかもしれませんね! どんなナイフでも手入れをすれば長く使えますので、ひとしきり損をするということはないですよ♪ ちなみにどんなにいいナイフでも刃を石や岩に当てると一撃で刃欠けしてしまうのでご注意を!刃欠けすると、すべての刃を欠けた面まで削って段をなくし、もう一度刃つけすると言う素人にはとても過酷な工程が待ってますので…。 最後に、詳しい方であればご存知だと思いますがこれから一本買う方のためにシースから抜くときの作法をお伝えして今日は終わりにしようかなぁと思います!まず悪い例なのですがシース(鞘)とナイフをギュッと握って力いっぱいそれぞれ左右に抜くと結構な確率で人差し指を切ったり、抜けた拍子に力余って近くの物に「カツン!」と当てちゃったりします。人に当たっても危ないので、これはやめましょう。 良い例をご覧ください。シース(鞘)は軽く保持して頂いて、親指をシースの角に当てグッと力を入れリリースします。親指の力しか使いません。シースにはまぁまぁテンション掛かってますが、最悪左手で保持してなくても親指の力ですんなり抜けますよ。この手のナイフを扱う際の「ルール ナンバー1」として覚えておいて下さいね! ちなみにアメリカにおける銃を扱う際の「ルール ナンバー1」は何かご存知ですか?「ルール ナンバー1」は「基本中の基本」みたいな意味です。 そうです、「弾が入ってようが入ってなかろうが撃つ時以外、トリガーには指をかけない」です♪ ご拝読ありがとうございました!phantom phantom2@phantom-web.comAdministratorミリタリー&アウトドアショップ ファントム情報サイト