急に気温が下がり、アウタージャケットが恋しい季節到来です !!

今年の冬物をどうしようかお考えの方にお勧めの1着が入荷しました。

バズリクソンズの通称G-8 WEPです。フライトジャケットに詳しい方ならご存知のモデルですが、一般の方にはMA-1やN-3Bほどの知名度は無いかと思われるこのモデル。

MA-1やN-3Bが主に米空軍で使用されていたのに対し、このWEPは米海軍、海兵隊で1950年代から1970年代に使用されていたフライトジャケットです。
今も昔も各軍は自軍に強いプライドを持っていて、特にこの年代はヴェトナム戦争もあり海軍は空軍とは違うジャケットじゃなきゃダメなんだよ !!   が通っていた時代です。
(戦闘機もかたくなにエンジンは2機がけじゃないと嫌だと言っていた頃です。今もそうですが)

なので、空軍で有名なMA-1とは一線を画す海軍独自のデザイン。そこがまた通をうならせたりする部分です。

セージ色のMA-1に比べると緑が濃い印象のアウターシェルは軽く動きやすい素材。その後のCWU-45Pにも受け継がれた背面のアクションプリーツもすでにこのモデルで
採用されています。

海軍と空軍フライトジャケットの大きな違いは「海軍はジャケットのパッチ付けの自由度が高い」事でもあります。
有名な映画TOPGUNでも海軍アビエーター(空軍のパイロットに対し、海軍ではアビエーターと言います。これはもともと水先人から来ています)
のジャケットにさまざまなパッチが付けられていて、とてもカッコ良かったですね。

今回はそんなアビエーターらしいパッチバージョンもございます。ヴェトナム戦争当時F-4ファントムで戦った戦歴を追いかける事が出来るパッチ。

実際のWEPはパンツとセットの為丈が短いのですが、着やすいようにジャストの丈になっています(実際もロング丈の物もあったそうです)

なにかとMA-1が取りざたされる昨今、今年の冬はこだわりのフライトジャケット WEPを是非どうぞ !!

 

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