アメリカはワシントンで行なわれたPOLICE関係のトレードショーを視察がてら101st空挺師団が所属するケンタッキーのフォートキャンベル基地に潜入。とはいってもミュージアムの見学とスーベニアショップでのお土産買占めが目的です。今回は第一弾、TREXPOレポートです。

9月の初旬、ワシントンはダレス空港の近くで行なわれたTREXPOトレードショー。全米から警察署やセキュリティー関係の人が訪れて最新装備の情報を仕入れます。

と、いきなりSWAT仕様のバンが展示販売されています。やはり本物は迫力満点です。防弾のボディーをゴンゴン叩いていたら睨まれてしまいました。ゴメンナサイ。

SWATバンの中は見学自由。隊員がすわるシートの上には横揺れ対応のつり革が装備されています。SWAT隊員がつり革につかまって出動?なんて想像できましぇん。これが運転席です、無線機や扇風機も装備されています。過酷ですクーラーは付いていません。

こちらは軍隊向けの4輪バギー。なんとボディーはヤマハ製でした。サイドにはタンカーが搭載でき、フロントにはウインチも装備されています。

地元の警察からの出品はパトロールカー。シェリフも快くスナップショットに応じてくれます。でもなんでアメリカのパトカーはカッコよく見えるんでしょうか。

ブラックホークのブースでは国際部門ディレクターのドン・ライト氏が出迎えてくれました。感激のシェイクハンドシーンです。ノエル氏のマッチョな体とスカルマンの突き出したお腹が悲しくも対照的なシーンです。 トホホ・・・・。

またも出現 !! 迫力のブラックホークのバスです。今回は中を見せてもらえるとのこと感激です。

ノエル氏直々の案内でバスの中へ。コックピットのすぐ後ろは応接室。ゆったりとくつろげるスペースで今後の商品展開などを話し合いました。

バスの奥から前を望んだところです。コックピットの上には45インチほどの液晶モニターが設置され、DVDの鑑賞やミーティングなどにも仕様されるそうです。もちろんベースボール観戦も可能です。

バスの一番奥の部屋もゆったりとしたミーティングルーム。ここにはTVモニターが3台設置されていました。当然キッチン、バスルームが装備せれていますが、宿泊用のベッドは無いのでホテルに泊まるそうです。これはスタッフの移動のみに使うとのこと、何ともリッチな話です。

このほかにもチームワンやオリジナルSWATブーツ社などのキャンペーンカーが並んでいます。

リッチな気分から気を取り直して再び会場へ。これはセキュリティー会社の車。武器から各種道具類まで、様々なものを搭載できるように作られています。

様々な銃器関連のブースが出店しています。手に取ることの出来る位置に本物の銃器がズラリ。日本では絶対考えられない光景です。 来場者の中にもホルスターにハンドガンを装着している人がチラホラいました。

シュミレーション訓練システムを販売している会社です。テントの中で繰り広げられているのはスクリーンに映し出されたありとあらゆる犯罪シーンを想定した実写ムービーに向かって、光線銃で対応し、時間や射撃制度を測ります。シュミレーションとはいえ音声や銃の発射音は実物の迫力です。

おなじみブラックウォーター社やロンドンブリッジなどの各種訓練学校もブースを構えてタクティカルスクールの紹介を行なっていました。

発見 !! 現在米軍からのオファーで製作中という最新型BDUを見つけました。日本に上陸する日も近いですよ !! 待っててネ !!という訳で今回のレポート第一弾を終了します。
という訳で今回のレポート第一弾を終了します。次回は101ABNの基地、フォートキャンベルレポートをお送りします。
https://www.blog.phantom-web.com/wp-phantom-blog/wp-content/uploads/2016/10/070.jpghttps://www.blog.phantom-web.com/wp-phantom-blog/wp-content/uploads/2016/10/070-150x150.jpgphantomレポートアメリカはワシントンで行なわれたPOLICE関係のトレードショーを視察がてら101st空挺師団が所属するケンタッキーのフォートキャンベル基地に潜入。とはいってもミュージアムの見学とスーベニアショップでのお土産買占めが目的です。今回は第一弾、TREXPOレポートです。 9月の初旬、ワシントンはダレス空港の近くで行なわれたTREXPOトレードショー。全米から警察署やセキュリティー関係の人が訪れて最新装備の情報を仕入れます。 と、いきなりSWAT仕様のバンが展示販売されています。やはり本物は迫力満点です。防弾のボディーをゴンゴン叩いていたら睨まれてしまいました。ゴメンナサイ。 SWATバンの中は見学自由。隊員がすわるシートの上には横揺れ対応のつり革が装備されています。SWAT隊員がつり革につかまって出動?なんて想像できましぇん。これが運転席です、無線機や扇風機も装備されています。過酷ですクーラーは付いていません。 こちらは軍隊向けの4輪バギー。なんとボディーはヤマハ製でした。サイドにはタンカーが搭載でき、フロントにはウインチも装備されています。 地元の警察からの出品はパトロールカー。シェリフも快くスナップショットに応じてくれます。でもなんでアメリカのパトカーはカッコよく見えるんでしょうか。 ブラックホークのブースでは国際部門ディレクターのドン・ライト氏が出迎えてくれました。感激のシェイクハンドシーンです。ノエル氏のマッチョな体とスカルマンの突き出したお腹が悲しくも対照的なシーンです。 トホホ・・・・。 またも出現 !! 迫力のブラックホークのバスです。今回は中を見せてもらえるとのこと感激です。 ノエル氏直々の案内でバスの中へ。コックピットのすぐ後ろは応接室。ゆったりとくつろげるスペースで今後の商品展開などを話し合いました。 バスの奥から前を望んだところです。コックピットの上には45インチほどの液晶モニターが設置され、DVDの鑑賞やミーティングなどにも仕様されるそうです。もちろんベースボール観戦も可能です。 バスの一番奥の部屋もゆったりとしたミーティングルーム。ここにはTVモニターが3台設置されていました。当然キッチン、バスルームが装備せれていますが、宿泊用のベッドは無いのでホテルに泊まるそうです。これはスタッフの移動のみに使うとのこと、何ともリッチな話です。 このほかにもチームワンやオリジナルSWATブーツ社などのキャンペーンカーが並んでいます。 ...ミリタリーサープラス・アウトドアグッズショップ ファントムブログ