今回も一人ふらふらラスベガスで行われた世界最大のSHOT SHOW 2005に行ってまいりました。 しかし !! とんでもないトラブルが !! 我が愛用のデジカメのカードが壊れてしまい、ショーでの写真が殆ど無くなってしまいました。ショック….。と言うわけで、ホテルに投げ込まれていたショーの案内雑誌で雰囲気だけどうぞ。

これもカタログのスキャンですみません。でも、あまりに画期的なアイデア商品だったので是非紹介します。なんと、建物などの陰から身を乗り出さずにGUNだけが90度曲がって乗り出しモニターを見ながら敵を攻撃できる超~安全なウェポンなのです。203グレネードランチャーもアタッチできます。 コワッ!

しっかりとペイントボール展示コーナーも充実です。確実にスポーツとしてアイデンティティーが確立していて男女を問わず子供のまでもが楽しんでいます。それにしても益々サーバーチックに進化を続けるギアーの美しさにしばし見とれてしまいます。

憧れのエマーソン氏とのツーショットにすっかり我慢悦のSkullmanです。エマーソン氏はとても温厚で「ビジネスのことはワイフにまかせているのでよくわかりません。僕はただナイフを作っているだけだから。」と、謙そんしていました。

オット!これを忘れてはいけません。待望のブラックウォーター・タクティカル・ギアーが本邦初公開!この春にはファントムの店頭にも並びますよ!詳しくはお近くの店舗まで問い合わせてください。

ラスベガスを早くも引き上げて、イソイソとNAVY SEALS の潜むサンディエゴ、コロネード基地へGO!でも、基地の中は立ち入り禁止! それではと空母ミッドウェー・ミュージアムへ行くことにしました。

我々には馴染み深い空母ミッドウェーが港に係留されていたたずまいには何とも感慨深い感動があります。ちなみに入館料は$13(約1350円位)です。

メキシカンのチケットもぎのお兄ちゃんの前を通ってデッキの下、格納庫に入っていくとまずはスカイホークがお出迎えです。

とにかく広い!としか表現の使用がないほど広い格納庫なのです。

格納庫から横に飛び出したエレベーター部分に出ました。もちろん戦闘機をデッキに上げるためのエレベーターなのです。

エレベーター部分からデッキの下側を望んだアングルです。航空母艦ならではの眺めです。感激!

いよいよデッキに出ました。最初に出迎えてくれたのは映画トップガンでお馴染みのトムキャット。精悍なフォルムが好きであります。

オオ!我らがファントムに装備された着艦フックであります。

ヘリの横腹にはUDT SEAL TEAM のキャラクターであるフロッグ君がペイントされていました。

管制塔の下に展示されているのは力強いイントルーダーです。41のレターをバックに写したこのショットに感涙です。

管制塔のレベルからデッキを展望したところ。あらためて船の広さを体感できる場所です。

管制塔の中。この2つの椅子に座り2名のフライトボス(コマンダー)が10時間勤務で張り付いて着艦と離艦の指示を出します。ミッドウェーは12分で20機を離艦させる能力があったそうです。

これぞカタパルトじゃー! 2トントラックを2km先まで飛ばすパワーがあります。脅威のパワーです。

これがミッドウェーの操舵管。以外に小さいのにビックリです。

再び船内へ。まずはシャワールームを見学。こんな狭いところで大の男たちが犇めき合っている所は想像しないことにしました。

ここが下士官のベッドルーム。小さなロッカーと高さ僅か50cm足らずのベッドスペースが唯一のプライベート?スペースです。ここに寝泊りして3ヶ月の航海に出ると思うと、水兵さんの精神力に感服します。

食堂の隣にあるのは郵便局の窓口です。兵士にとって、ここが唯一の愛する家族や恋人と繋がっている窓口なのです。

MESS ROOM と呼ばれる食堂です。何といっても食事が唯一の楽しみ。以外に広く、ここだけは床がポップなタイル敷きなのです。

急ぎ足でミュージアムを後にして、一路サープラスショップへ。遊んでばかりいないで仕事しなくちゃ! ここは駐車場に軍用トラックを展示しているその名も「スターズ&ストライプス・サープラス」なんともストレートなミリタリーショップです。

一歩店内へ、すると殆どのサープラスショップでお目にかかるコンバットおじさんの人形がお出迎え。ノルマンデー上陸の構えです。

店内はとにかく広いのです。ざっと300坪はあります。巨大なジャングルブーツやなぜかオオカミの大きなぬいぐるみも展示してあります。

所変わってこちらは「MIサープラス」というお店。アメリカのサープラスショップは作業服やアウトドアーの道具などを売っている店が多いのです。

この店も作業着としてミリタリーを売っています。BDUパンツの棚の向かいには健康サンダルが置いてあります。

駆け足で行ってきたショットショー&サンディエゴ買付けレポートいかがでしたか?!最後にゆっくりと前を走るシェリフの車、山道で抜くに抜けなくて延々と30分。ずっと尾行?する羽目になり、眠さがピークに達したSkullmanでした。
 
https://www.blog.phantom-web.com/wp-phantom-blog/wp-content/uploads/2016/10/PHOTO-1.jpghttps://www.blog.phantom-web.com/wp-phantom-blog/wp-content/uploads/2016/10/PHOTO-1-150x150.jpgphantomレポート今回も一人ふらふらラスベガスで行われた世界最大のSHOT SHOW 2005に行ってまいりました。 しかし !! とんでもないトラブルが !! 我が愛用のデジカメのカードが壊れてしまい、ショーでの写真が殆ど無くなってしまいました。ショック....。と言うわけで、ホテルに投げ込まれていたショーの案内雑誌で雰囲気だけどうぞ。 これもカタログのスキャンですみません。でも、あまりに画期的なアイデア商品だったので是非紹介します。なんと、建物などの陰から身を乗り出さずにGUNだけが90度曲がって乗り出しモニターを見ながら敵を攻撃できる超~安全なウェポンなのです。203グレネードランチャーもアタッチできます。 コワッ! しっかりとペイントボール展示コーナーも充実です。確実にスポーツとしてアイデンティティーが確立していて男女を問わず子供のまでもが楽しんでいます。それにしても益々サーバーチックに進化を続けるギアーの美しさにしばし見とれてしまいます。 憧れのエマーソン氏とのツーショットにすっかり我慢悦のSkullmanです。エマーソン氏はとても温厚で「ビジネスのことはワイフにまかせているのでよくわかりません。僕はただナイフを作っているだけだから。」と、謙そんしていました。 オット!これを忘れてはいけません。待望のブラックウォーター・タクティカル・ギアーが本邦初公開!この春にはファントムの店頭にも並びますよ!詳しくはお近くの店舗まで問い合わせてください。 ラスベガスを早くも引き上げて、イソイソとNAVY SEALS の潜むサンディエゴ、コロネード基地へGO!でも、基地の中は立ち入り禁止! それではと空母ミッドウェー・ミュージアムへ行くことにしました。 我々には馴染み深い空母ミッドウェーが港に係留されていたたずまいには何とも感慨深い感動があります。ちなみに入館料は$13(約1350円位)です。 メキシカンのチケットもぎのお兄ちゃんの前を通ってデッキの下、格納庫に入っていくとまずはスカイホークがお出迎えです。 とにかく広い!としか表現の使用がないほど広い格納庫なのです。 格納庫から横に飛び出したエレベーター部分に出ました。もちろん戦闘機をデッキに上げるためのエレベーターなのです。 エレベーター部分からデッキの下側を望んだアングルです。航空母艦ならではの眺めです。感激! いよいよデッキに出ました。最初に出迎えてくれたのは映画トップガンでお馴染みのトムキャット。精悍なフォルムが好きであります。 オオ!我らがファントムに装備された着艦フックであります。 ヘリの横腹にはUDT SEAL TEAM のキャラクターであるフロッグ君がペイントされていました。 管制塔の下に展示されているのは力強いイントルーダーです。41のレターをバックに写したこのショットに感涙です。 管制塔のレベルからデッキを展望したところ。あらためて船の広さを体感できる場所です。 ...ミリタリーサープラス・アウトドアグッズショップ ファントムブログ