9月に入って秋のにおいを感じるようになってきました。
秋といえば夏の暑さが和らぎお出かけしやすい季節ですが、出かけやすいだけでなく紅葉狩りや果物狩り、山登りなどアウトドアでの楽しみが多い季節でもあるかと思います。
アウトドアで活動するのには、ライトやアウター、雨用品、飲み物に食べ物など持っていく物がいっぱいです。そうなると外すことが出来ないお供として、バッグが必要なのではないでしょうか。
みらい装備工房HP(https://mirai-tactical.com/)より
そこで今回は、バッグでどれだけ物を持ち運ぶことが出来るか試してみます。
ただバッグに「バッグの中にどれだけ物が入るか」はバッグの容量が分っているのでおおよその目安になったり、ネットで調べると物を入れて試していたりするので、「バッグにどれだけ物を+αして持ち運ぶことが出来るか」を試してみたいと思います。
①ミステリーランチ「3デイアサルトCL」
ミステリーランチの3デイアサルトCLは、30Lの容量があるバックパックでミステリーランチらしい堅牢なバッグです。はじめはこちらから試してみます。
一番始めの検証から反則なのかもしれませんが、「3デイアサルトCL」の側面にポーチを増設します。今回増設するポーチは、こちら!
みらい装備工房「ユーティリティーポーチ1型」
約1Lくらいの容量がある大き目のポーチでマチが太いのが特徴的です。それでいてジッパーが止水仕様になっていて開閉しやすいので便利です。
ポーチを増設するとこのようになりました。
これだけで容量が約2L増量でき、500mlペットボトルにして約4本分を多めに持ち運ぶことが出来るようになりました。
しかし、持ち運びたいものはペットボトルの様な小さなものだけとは限らず、大きい物を持ち運びたいときもあるはずです。
そこでレジャーにオススメなヘリノックス「タクティカル・テーブル」を持ち運びたいと思います。
テーブルは収納していても結構長くてバッグの中に入れると、他の物を出し入れするのに一苦労しそうです。
テーブルの収納袋に縫い付けられているウェビングに3デイアサルトのベルトをクロス掛けにして固定してみました。結構お手軽に取り付けられましたが、しっかりとベルトは絞っておきたいところです。
思ったよりまとまりが良かったのではないでしょうか。
背負ってみると結構厳ついですね、、、。
②5.11(ファイブ・イレブン)「ラッシュ72」
次のバッグは5.11タクティカルのバッグで、3デイ用の大きいバッグです。中には小分けが多い事も魅力の内ですが、今回は紹介を割愛させていただきます。
さてこちらのバッグですが容量が大きいだけでなく、正面にホルダーが付いていることも特徴の一つに挙げられます。
早速始めから物を取り付けて増量するわけではないですが、バッグ容量に含まれない部分を利用してみるという観点から、特徴の一つであるホルダーに物を入れてみました。
ホルダーには、結構大きい物も入れることが出来ました。
MOLLEがあらゆるところに付いているので、ポーチを増設するのも簡単です。ただ、先にポーチの増設はご試してみたので、今回はグリムロックを取り付けてみました。
物を引っかけて運ぶことが出来ますよ。

これだけだと持ち運んでいる量が少ない気がするので、バイク用の荷物を取り付けるようにネットを使うと持ち運ぶことが出来る量をさらに増やしてみました。
この方法も取り付けは簡単に出来て楽なのでおススメです。
こちらのバッグを背負った状態が次の写真ですが、ポーチをバッグに取り付けていなくてバッグの両脇がすっきりしているためか、落ち着きを感じる気がします、、、。
③みらい装備工房(MIRAI TACTICAL WORKS)「背のう1型」
最後はこちらのバッグなのですが、小ぶりなバッグで内容量は0.5デイ分とそれほど多くはありません。
こちらも正面にヘルメットホルダーが付いているので、最初に大きい物を入れてみました。
バッグは小ぶりですが、ホルダーは意外と大きくテッドも入れる事が出来ました。こちらのホルダーは物の出し入れが早く出来るので、突然増えてしまった荷物を入れるのに威力を発揮しそうな感じがします。
さらにバッグのトップとボトムにあるベルトを使っても物を持ち運ぶことが出来そうなので、試してみました。
盛り盛りに物が付いていて、長さ約43cm・直径70cmのサイリウムのファイバーケースを9本取り付けることが出来ました。
思った以上に物を付けることが出来て、テッドがファイバーケースに座っているようになりました。
バッグのベルトを活用するとこんなにも物を運ぶことが出来るか、と実感しています。
今回は3種類のバッグで、+αの物を持ち運ぶことを試してみました。
結果として、ミリタリーのバッグはMOLLEが付いているものがあったり、ベルトがしっかりしていて、ベルトの数も多いものがあり、物の持ち運び方に幅あるため便利だということが感じられたのではないかと思います。
今回試してみたバイク用ネットの他にもパラコードやショックコードなどを使っても増量できるので、いろいろと持ち運びたいものがバッグに収まらない時にはお試しになってはいかがでしょうか。
ファントムAKIBAラジ館店には、今回ご紹介したバッグ以外にも多くのバッグパックがあります。
お越しの際は、是非バッグを手に取ってご覧いただければと思います。
東京都千代田区神田1-15-16
秋葉原ラジオ会館9F
03-3526-2630
三種類のTwitterで
最新情報など
全体的には↓
Phantomラジ館plus@PhantomRajikan
ミリタリー関連は↓
PHANTOMラジ館military@phantomRADMIL
キャラクター関連は↓
PHANTOMラジ館character@phantomRADchar
https://www.blog.phantom-web.com/shop/akiba-rajikan/%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%91%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ae%e5%ae%b9%e9%87%8f%e3%81%ab%ce%b1%e3%81%a7%e7%89%a9%e3%82%92%e3%81%a9%e3%82%8c%e3%81%a0%e3%81%91%e6%8c%81%e3%81%a1%e9%81%8b%e3%81%b6https://www.blog.phantom-web.com/wp-phantom-blog/wp-content/uploads/2019/09/IMG_0231-1-1024x928.jpghttps://www.blog.phantom-web.com/wp-phantom-blog/wp-content/uploads/2019/09/IMG_0231-1-150x150.jpgrajikanAKIBA ラジ館店アウトドア,バックパック,ミリタリー9月に入って秋のにおいを感じるようになってきました。
秋といえば夏の暑さが和らぎお出かけしやすい季節ですが、出かけやすいだけでなく紅葉狩りや果物狩り、山登りなどアウトドアでの楽しみが多い季節でもあるかと思います。
アウトドアで活動するのには、ライトやアウター、雨用品、飲み物に食べ物など持っていく物がいっぱいです。そうなると外すことが出来ないお供として、バッグが必要なのではないでしょうか。
そこで今回は、バッグでどれだけ物を持ち運ぶことが出来るか試してみます。
ただバッグに「バッグの中にどれだけ物が入るか」はバッグの容量が分っているのでおおよその目安になったり、ネットで調べると物を入れて試していたりするので、「バッグにどれだけ物を+αして持ち運ぶことが出来るか」を試してみたいと思います。
①ミステリーランチ「3デイアサルトCL」
ミステリーランチの3デイアサルトCLは、30Lの容量があるバックパックでミステリーランチらしい堅牢なバッグです。はじめはこちらから試してみます。
一番始めの検証から反則なのかもしれませんが、「3デイアサルトCL」の側面にポーチを増設します。今回増設するポーチは、こちら!
みらい装備工房「ユーティリティーポーチ1型」
約1Lくらいの容量がある大き目のポーチでマチが太いのが特徴的です。それでいてジッパーが止水仕様になっていて開閉しやすいので便利です。
ポーチを増設するとこのようになりました。
これだけで容量が約2L増量でき、500mlペットボトルにして約4本分を多めに持ち運ぶことが出来るようになりました。
しかし、持ち運びたいものはペットボトルの様な小さなものだけとは限らず、大きい物を持ち運びたいときもあるはずです。
そこでレジャーにオススメなヘリノックス「タクティカル・テーブル」を持ち運びたいと思います。
テーブルは収納していても結構長くてバッグの中に入れると、他の物を出し入れするのに一苦労しそうです。
テーブルの収納袋に縫い付けられているウェビングに3デイアサルトのベルトをクロス掛けにして固定してみました。結構お手軽に取り付けられましたが、しっかりとベルトは絞っておきたいところです。
思ったよりまとまりが良かったのではないでしょうか。
背負ってみると結構厳ついですね、、、。
②5.11(ファイブ・イレブン)「ラッシュ72」
次のバッグは5.11タクティカルのバッグで、3デイ用の大きいバッグです。中には小分けが多い事も魅力の内ですが、今回は紹介を割愛させていただきます。
さてこちらのバッグですが容量が大きいだけでなく、正面にホルダーが付いていることも特徴の一つに挙げられます。
早速始めから物を取り付けて増量するわけではないですが、バッグ容量に含まれない部分を利用してみるという観点から、特徴の一つであるホルダーに物を入れてみました。
ホルダーには、結構大きい物も入れることが出来ました。
MOLLEがあらゆるところに付いているので、ポーチを増設するのも簡単です。ただ、先にポーチの増設はご試してみたので、今回はグリムロックを取り付けてみました。
物を引っかけて運ぶことが出来ますよ。
これだけだと持ち運んでいる量が少ない気がするので、バイク用の荷物を取り付けるようにネットを使うと持ち運ぶことが出来る量をさらに増やしてみました。
この方法も取り付けは簡単に出来て楽なのでおススメです。
こちらのバッグを背負った状態が次の写真ですが、ポーチをバッグに取り付けていなくてバッグの両脇がすっきりしているためか、落ち着きを感じる気がします、、、。
③みらい装備工房(MIRAI TACTICAL WORKS)「背のう1型」
最後はこちらのバッグなのですが、小ぶりなバッグで内容量は0.5デイ分とそれほど多くはありません。
こちらも正面にヘルメットホルダーが付いているので、最初に大きい物を入れてみました。
バッグは小ぶりですが、ホルダーは意外と大きくテッドも入れる事が出来ました。こちらのホルダーは物の出し入れが早く出来るので、突然増えてしまった荷物を入れるのに威力を発揮しそうな感じがします。
さらにバッグのトップとボトムにあるベルトを使っても物を持ち運ぶことが出来そうなので、試してみました。
盛り盛りに物が付いていて、長さ約43cm・直径70cmのサイリウムのファイバーケースを9本取り付けることが出来ました。
思った以上に物を付けることが出来て、テッドがファイバーケースに座っているようになりました。
バッグのベルトを活用するとこんなにも物を運ぶことが出来るか、と実感しています。
今回は3種類のバッグで、+αの物を持ち運ぶことを試してみました。
結果として、ミリタリーのバッグはMOLLEが付いているものがあったり、ベルトがしっかりしていて、ベルトの数も多いものがあり、物の持ち運び方に幅あるため便利だということが感じられたのではないかと思います。
今回試してみたバイク用ネットの他にもパラコードやショックコードなどを使っても増量できるので、いろいろと持ち運びたいものがバッグに収まらない時にはお試しになってはいかがでしょうか。
ファントムAKIBAラジ館店には、今回ご紹介したバッグ以外にも多くのバッグパックがあります。
お越しの際は、是非バッグを手に取ってご覧いただければと思います。
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