東京マルイ BBスポーツフィールド参戦記!!
![]() 2006年9月に埼玉県八潮市にオープンした東京マルイの最新鋭都市型インドアフィールド 「BBスポーツフィールド」に遊びに行ってきたのでレポート!! |
![]() もとがマルイの倉庫だったということもあり、それ風の黒い外観でカッコイイ。 |
![]() 近所に駐車場25台分を完備。事前に受け付けてから駐車カードをもらう。駐車料金は500円。 |
![]() 受付カウンター。広報のお二人がじきじきにお出迎え!! ガスやBB弾、マガジンなどの装備も販売している。 |
![]() セフティゾーンは広々と80席分もある。禁煙で非常にクリーンだ。 |
![]() 貴重品ロッカーまで完備。 |
![]() 喫煙する人のためにスモーキングルームもある。 |
![]() 入り口右手にはマルイ商品がずらりと並んだショウケイスが!! |
![]() 男女別々の更衣室もある。 |
![]() フィールドは近未来的な雰囲気。最大交戦距離は約30mと近いが、立体構造と絶妙な配置の障害物で戦術的な楽しさを味わえる。 |
![]() 二階のブリッジは外周を一周しており、相手フィールドへと続く。 |
![]() 両陣営の二階にはこのようにちょっとした小部屋というか迷路のようなパーティションがある。 |
![]() 金属の階段を音を立てずに上るのが緊張する。 |
![]() 網状の二階床でプローンするとかなり痛いので、ニー&エルボーパットはあったほうがいい。 |
![]() 障害物には番号が記載されており、戦術や戦闘時の連絡に必要になってくるので、覚えておきたいところ。 また、障害物の壁面は柔らかい素材でできており、跳弾を防止している。 |
![]() 大型液晶モニタを二台完備しており、両陣営側からのフィールドの模様がリアルタイムに映し出される。 |
![]() 時折、歓声が上がったりする。 |
![]() 今回、私YASが用意したウエポンはこの三丁。 なお、セフティゾーンではマガジンの装填は禁止なので注意。 |
![]() セフティゾーンではマズルキャップも必着。ゲーム中はフルフェイスのゴーグルが必須ルールとなっている。 |
![]() 受付横には利用券(3000円)や駐車券(500円)を販売する自販機があるので、ここでチケットを購入してからカウンターで受付登録をする。まるで蕎麦か牛丼屋のようだ。 |
![]() 初回利用時は誓約書を記入する必要がある。そうすると会員カードが発行され、次回からはカード提示で利用できるようになる。登録後、チーム識別カラーバンドを渡される。 利用誓約書.pdf 利用規則.pdf |
![]() ゲーム開始前にはターゲットが置かれ、、 |
![]() このように二階からホップアップ調整の試射ができる。 |
![]() 施設のマップはこのようになっている。 |
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![]() もちろんゲーム開始前には使用ウエポンの弾速チェックがある。パワーレギュレーションは0.8J以下で東京マルイのエアガンのみ使用可能。 |
![]() BB弾は0.2gの6mmBB弾まで使用可能。弾速チェック時は運営側が用意する0.2gBB弾が装弾されたマガジンを使用するのでゴマカシはきかない。 |
![]() さて、今回サバゲ初参加のモーリスとガメ男を引き連れ、ザキヤマ隊長がフィールドを案内するぞ!! |
![]() さあ、いざフィールドへ突入。 注:実際のゲーム時にはゴーグルを着用します。 |
![]() ここがスタートボックスといわれるスタート地点だ。ドアは閉まっているので開始の合図とともにオープンしてダッシュだ。 |
![]() 英語の場内アナウンスでカウントダウンがゼロになると同時に一気にポジション取り!! |
![]() 敵チームも散開してくるので慎重に移動する。 |
![]() 新人モーリスがMP7A1でザキヤマ隊長を援護する。 |
![]() 敵が隠れた隙にネクストポジションへすばやく移動。 |
![]() 勢いあまってモーリスが障害物に!! |
![]() はい。良い子の皆さんはこんなことしてはいけませんよ~。 |
![]() 疲れたモーリス、衛生兵呼んでますが、そんなのいません。 |
![]() YASも加わり、階段をそろりそろりと上ります。 |
![]() エアコン完備!! いやぁ、涼しいぞぉぉ。快適だぁ。 |
![]() ヒョイと、壁際から敵陣を偵察。 |
![]() 一気に上下からアタック。 |
![]() 敵も反撃してくるぞ!! |
![]() と、なんとかフラッグゲットーっ。 いかがでしょうか? インドア戦の雰囲気伝わりましたか? |
![]() さてさて、実際のフィールド出入り時には各員の生死を示す駒を移動してから出入りする。 |
![]() 今回は人数が多く、赤、青、黄、緑の4チームが編成され、交互に対戦を行なった。 |
![]() 明るいデイライト・コンディションに比べて、ロウライト・コンディションではアイアンサイトが見えないので、ダットサイトなどの自発光タイプの光学サイトが必須だ。また、フルオートトレーサーから発射される発光BB弾はかなりの効果がある。さらに、65ルーメン以下のフラッシュライトの使用もOK。 |
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![]() 前日の23:00より朝まで六本木のクラブで一夜を明かした隊長はどうやらオネムのようでございます。 |
![]() 勢ぞろいのファントムチーム。隊長はまだ寝てます。 |
![]() ロウライト・コンディションでのスタートボックス。いやがおうにも緊張が高まるのだ。 |
![]() いったんゲームが始まると鬼神のごとく撃ち続けるZAKIYAMA隊長なのでした!! |
というわけで、いかがでしたでしょうか、今回のサバゲ参戦記。BBスポーツフィールドの面白さが伝わったかと思います。 運営時間は午前の部が9:00から、午後の部が13:30から、夜の部が18:00からとなっており、各部先着予約順で80名までとなっています。
Reported by YAS 2006/10/04 |
![]() 住所:〒340-0835 埼玉県八潮市浮塚584-1 |
